いよいよ5月1日に開幕が迫った「吹上浜砂の祭典2011」。
昨日は開幕直前ということもあり、各チームによる最後の追い込み&仕上げ作業が行われました。
「吹上浜砂の祭典」の砂像は最大8m級のものがあるなど、その圧倒的な迫力で有名ですが、細部にいたる造形も美しいことで知られています。
今回はなかなか見ることのできない砂像制作の裏側を写真でご紹介いたします!
砂像は「砂を盛って→固めて→彫る」という工程で作られます。
大きな砂像ともなると砂像の原型作りにはユンボや建築用の型枠を使いますが、それでもご覧の通り、細かいところはすべて手作業。重たい砂をガシガシとスコップで扱う体力が必要になります。
慣れてないと腰にくるんですよね。
地べたに座って黙々と作業に没頭する制作チームの皆さん。
3メートル級のクオリティの高い砂像を制作するとなるとチームワークの善し悪しが鍵となります。
監督の指示をもとに全体のバランスを調整しながら丁寧に造り込んでいきます。
黙々と彫る・・・。細かいところまできっちり造り込む。
それが「吹上浜砂の祭典クオリティ」
とはいいつつ、どの制作チームも和気あいあいと楽しそう!
皆さん、砂像作りがホント好きなんですね!
見て下さい、このクオリティ!
写真ではこの素晴らしさの1/10もお伝えできないのが残念です><
最後は環境に配慮した糊(のり)で表面をコーティング。
これで少々の雨には耐えられるようなります。
そして、最後がいよいよメイン砂像!
どうです、この圧倒的な存在感!
制作チームの皆さん。
砂の祭典のシンボルともいえるメイン砂像ですので、砂像造りのエキスパートばかりです。
「これどう?」
「もうちょっとこうしたらよくなるんじゃない?」
「それじゃ・・・」
なんて会話をかわしつつ、クオリティを高めていきます。
砂像が人の胸を打つのは、各制作チームの彫刻技術もさることながら、チームワーク、そして砂像に対する熱い想いで命を吹き込んでいるからなんですね。
ご来場の皆様にも制作の苦労に思いを馳せて見て頂けるとより一層砂像を楽しんでいただけるのではないかと思います。
こちらは地元ボランティアの皆さんによる花の搬入の様子。
砂の祭典は花の祭典でもあります。
砂像と色鮮やかな花の競演もぜひ楽しんで頂きたいですね♪
というわけで以上で開幕直前レポートもオシマイですが、いかがでしたでしょうか。
今年の「吹上砂の祭典」は、世界トップレベルの砂像彫刻家による「美」と「技」の共演、世界砂像フェスティバル・世界砂像選手権が開催されることもあり、会場の広さ、展示砂像数も過去最大規模となっています。
ご来場の皆様に楽しんで頂けること間違いなしですよ!
皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしております♪
